ルーベンス




ペーテル・パウル・リュベンス Peter Paul Rubensは
北ヨーロッパにおける バロック絵画の代表者とされる画家です。
オランダ語の発音では リュベンスとなりますが
このサイトでは 日本での慣用に則してルーベンスと表記しています。
(ほとんどのオランダ語の固有名詞は オランダ語を読める人が日本にはいませんでしたので
ドイツ語読みかフランス語読みになっています。)


1577年にドイツのジーゲンに生まれ
アントワープを本拠として創作活動をし
1640年にアントワープの自宅にて亡くなりました。

宗教改革以後の北ヨーロッパにおいて
カトリックが宗教美術を大量に必要としていた時代に
躍動感あふれる劇的な表現で非常な人気を得ました。

非常な多作で
共同制作のシステムをとることによって
生涯で2500点もの作品を世に出しましたが
小説「フランダースの犬」では
アントワープの聖母大聖堂内にある
「十字架を立てる」(「キリスト昇架」)と
彼の最高傑作の一つ「十字架から降ろす」(「キリスト降架」)と
主祭壇の「聖母被昇天」
そして 聖ヤコブ教会にある「聖家族」が
取り上げられています。


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ルーベンスの自画像
ルーベンスの自画像


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ネロはルーベンスのような画家になることを夢見ていました。


「大聖堂の尖塔がそびえて見えるあの丘の斜面の上に、大きい白い大理石の宮殿を建てて、すばらしい庭園を造ろう。
でも、自分で住むのではなくて、何か立派なことをしたいと志している、貧しく友人の無い若者たちを呼び寄せて住まわせてあげるために。
そして、若者たちがぼくを賛美しようとしたら、いつもこう言おう。
『いや、感謝するなら私にではなく、ルーベンスに感謝してください。ルーベンスがいなかったら、私はどうなっていたか分からないのですから。』」



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