「フランダースの犬」とは




このサイトは
ウイダ作の小説「a dog of Flanders フランダースの犬」を紹介するものです。
「フランダースの犬」は イギリスの小説家 ウイダによって書かれ
1872年に出版された 子供向けの小説で
舞台となったベルギーのアントワープを訪れた時の印象からこの小説を思いついたようです。
ウイダOuidaはペンネームで
本名は  Maria Louise Ramé  マリア・ルイーズ・ラメー(英語表記)といいます。
(またMarie Louise de la Ramée マリー・ルイーズ・デ・ラ・ラメーというフランス語風表記も使っています。)
本や映画によっては 作者名として本名の方を出しているものもありますが 同一人物の同一作品です。
(日本では一般的に Ouidaを「ウィーダ」と表記しているようです。)

日本では 1975年にテレビでアニメシリーズとして一年間にわたり放送されて沢山の人に見られましたが
それ以前から子供向け文学として 日本では広く愛読されていたものです。

「フランダースの犬」初版本の表紙


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このサイトでは
「フランダースの犬」について
☆ その作者・舞台・時代背景について
☆ 日本ではあまりにも有名なこの話が なぜか舞台となったフランダース(ベルギー北部)ではほとんど知られていない その理由
☆ 犬のパトラッシュについて
☆ この小説の伝えたかったこと
☆ 海外ではこの小説はどう捉えられているか

などを御紹介していきます。

→→→ 目次


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このサイトは
1975年に放映されたテレビアニメ「フランダースの犬」を解説・紹介するものではありません。
日本では 多くの方々が「フランダースの犬」を
世界名作劇場(カルピスこども劇場)の一つとして放映された 日本アニメーション制作による
テレビアニメを通して知り そして記憶に留めているようですが
このサイトは あくまでも
小説「フランダースの犬」と
それに関連するフランダースの(その当時の)文化
などを紹介するものです。


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このサイトは
国際非営利団体 《「フランダースの犬」情報センター》
(IVZW《a dog of Flanders》Information Center)
によって運営されています。

→→→  《「フランダースの犬」情報センター》とは

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